Не Жидали / Ne Zhdali / ニェ・ジダーリ
バルト三国の一つ、エストニア出身のバンド、Не Жидали(ニェ・ジダーリ)のライブ映像がYouTubeに載っけられてたのでご紹介(オベリウさんところの情報)。なーなー、かっこいいだろ、これ。
バルト三国の一つ、エストニア出身のバンド、Не Жидали(ニェ・ジダーリ)のライブ映像がYouTubeに載っけられてたのでご紹介(オベリウさんところの情報)。なーなー、かっこいいだろ、これ。
ULA(発音はYuliaらしい)という女性タイプのロボットが儚げに歌うアルバム。アナログチックな電子音で少し牧歌的な優しさ・寂しさの漂う楽曲に、ボコーダがかった女性の歌が乗ってるんですが、この声は全て合成音。たどたどしくてはかないウィスパーボイスは、表現難しいけど無機質な温かさを感じる。合成なんだけど、表現する側(この場合女性ロボット)としては精一杯の表現、でも人間には伝わらない。SF映画によくありがちなんだけど、それを音楽でやったのはすごいのかもしれない。
それにまぁ、この合成音で”To Be A Human”なんて歌われたら、なんかせつない気分になるわな。
去年からこのアルバムを探しているんですが見つからず、もういいやと思ってiTunes Storeでアルバム購入。CDで欲しい・・・。
← iTunes Storeで試聴する
.:: ULA – first singing robot-girl in the world ::.(オフィシャルサイト)
以前のエントリにも記したり、galaxieでかけてみたりして何かとお気に入りのロシアのバンド”PUNK TV“ですが、ロシア国内のみのリリースだった2004年発売の1stアルバム(Alley P.M. Records)がアメリカでも発売された模様です。レーベルはAeroCCCP Recordings(Messer fur Frau Muller等のアメリカ販売元)。自分が持ってるロシア盤(右下)とはジャケットが違う・・・。アメリカ盤のほう(右上)がかっこいいかな。
収録曲は以下の通り
1. day by day
2. fmsugar
3. snowboy
4. amsterdam
5. when mikki mouse sleeps
6. zoomer goodnight
7. rockmachina
8. plunk
9. a.e.r.o.
10. night by night
ロシア盤と変わらないなぁ。ボーナストラックとか無しか。
で、AeroCCCPからリリースされるとどうなるかというと、日本のAmazonでも取り扱いが始まるってことですよ。実際既にAmazonには商品説明が載ってますが、発売日は2007年1月23日・・・?アメリカではもう発売されてるのに・・・?
Amazon.co.jpで出るようになったら消しますが、とりあえず一番のお気に入り”Day By Day“の音源をどうぞ(昔オフィシャルサイトに載ってたもの)。インストとかやめてこの路線でやって欲しいなぁ。

最近ロシアからロシアらしくないバンドが多数発掘されてるんですが、今回はその中の一つ”sonicflyer”について。
“sonicflyer”は2002年にシベリアで結成されたバンド。メンバーは全員兄妹らしい。それぞれ名前をSonicDamon、SonicYulia、SonicDimaといったように、ギターウルフの影響がうかがえますね(嘘)。っていうか若い。SonicDimaにいたっては、まだ20歳だし。
結構直球のギターポップなんですが、ロシアってギターポップのイメージがまるで無いので新鮮。まだアルバムは1枚も出してないんだけどリリースされたらぜひ欲しいところ。ライブはロシア〜ヨーロッパのいろんなところでやってるみたいなんだけど。
オフィシャルウェブサイト
参考:オベリウさんとこのブログのエントリー
※追記(2006.10.21):
今日現在、公式ページでは10曲分の音源がアップされてます。
Overseas
Streets Ahead
If the world was as large as this room
Me&Stars
Tonight
Novocaine
Sun is in my pocket
Antarctica Stars
See you
(outta) Space
アルバムに向けたデモ音源でしょうか。”Sun is in my pocket”は、既出の音源とはイントロ部分がちょっと違います。こっちのほうがこなれてていいかも。
ロシアのステレオラブこと”Lumeny”の新曲の一部がオフィシャルサイトで公開されてました。タイトルは”пробуждение(プロブジェニエ/目覚め)”。そういえばこのバンド、ロシア本国ではまだリリースしてないみたいで、ライブと、ウェブサイト上に音源載せるぐらいの活動なんですね。ロシアってこの手の音楽ってあんまダメなのかなぁ。
Lumeny – пробуждение(2分弱のサンプル音源です)
ここで初めてLumenyを聴いて気に入ったら、オフィシャルサイトの「MUSIC」にいくつかのサンプルがあるのでそちらも聴いてみて下さい。俺は”три лета(three summers)”が一番好きです。画像は日本だけで出たアルバム”ordinary”。

言わずと知れた「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」ですが、3月10日夜放送された「下ネタを聞きながら下仁田ネギで一杯飲む」の回の空耳アワーで、ロシアのMesser Fur Frau Mullerがモチーフのネタが登場。多分、初空耳じゃないだろうか。
”Chotabitch’s Ditty”という曲で、”Hyper Utesov”というアルバム(ジャケットは上の画像)に収録。以下、ネタ。

前にも何度か紹介しているモルドバのミクスチャーバンド”Zdob Si Zdub”ですが、彼らのオフィシャルサイトに新曲のPVがアップされてました。タイトルは”Boonika Beta Doba”。意味は・・・知りません。モルドバ語でなんという意味でしょう?オープニング部分に日本語で”世界中のおばあちゃんのために”と表示されたり、PV全体におばあちゃんがフィーチャーされていることから、まぁそういう意味なんでしょうねぇ。
曲は普通にヒットチャートにありそうなポップソング。まぁZSZ自体、モルドバでは相当の人気なわけですが。今のところの最新アルバム”450обеч”の延長上にあるタイプの曲なのでお好きな人も多いかも。
再編集 2006年11月13日:
YouTube上にアップされてましたのでそちらを。
ロシアンアニメ界のアイドル、ご存知チェブラーシュカを使った禁煙キャンペーン用FLASH。ニセモノ感漂う擦れた感じのチェブラーシュカ風が、1人孤独に家に帰り、自分以外写っていないアルバムの写真を眺めて、疲れた感じでジッポをカチカチ。最後の”Может быть у тебя нет друзей потому что ты куришь?”は「多分君に友達がいないのはタバコを吸うからじゃないの?」っていう意味。
このFLASHがどれだけオフィシャルなもんかは分からないけど(制作者名が出るから結構オフィシャルなもんなんだろうか)、なんというか、ロシアっていう国で禁煙キャンペーンやってること自体がなんか不思議だ。キオスクではタバコ1本から売ってたし、タバコ限定の露天商も多かったし。好調な経済状況を背に一気に先進国入りを狙うための準備(国民教育)なのかな。
FLASH(931kb)
※WX310Kでは再生出来たものの、音は出ませんでした。
情報引用元:mixiのチェブラーシュカコミュ
2000年”Messer fur Frau Muller”で「ロシアにもこんなラウンジユニットが!」、2003年”Lumeny”で「ロシアにもStereolabが!」、そして2005年、ロシア音楽聴きにとっては意外性の大きい音楽ユニットが登場、その名も「PUNK TV」。
「PUNK TV」はサンプラー&キーボード&ギターのアレックス・ケルマン(Алекс Кельман )、ベース&ボーカルのウラジミール・コマロフ(Владимир Комаров )、ドラムのコンスタンチン・ニコノフ(Константин Никонов )という3人組で、出身はロシアのノヴォシビルスク。メンバーはかつて”Psychogarden”、”Underspace”(知らないので後で探す)、そして日本の一部ギタポファンにはおなじみのコンピ”seven winters(luminous orange等参加)”にも収録されている”Hot Zex”のメンバーだったりもする(Hot Zexってアルバム出してたのね。これまた探そう)。
某ロシアの音楽サイトで彼らの”Day By Day”を聴いた瞬間、そのかっこよさに思わず悶えてしまったほど。「これはgalaxie(昨日の日記参照)で流すしか無いなぁ」と思い、サンプルのmp3をCDに焼いて出番の一番最初に流したら、一番問合せがありました。UKロック meets エレクトロニック、というとそれほど珍しくもねぇかなぁと思いますが、高揚感、浮揚感、タダもんじゃありません。結構ライブもやってるみたいです。
というわけで、音源をアップしておきます。CD手に入れたいなぁ。