ドリーミーでストレンジでキュート!という帯買い音楽ジャンキー泣かせの謳い文句ながら、そこそこ売れちゃったロシアのラウンジポップユニット"Messer fur Frau Muller(以下MFFM)"。MFFMの音源は日本ではVroomSoundから出てるんですが、日本で発売されていない音源やそれぞれのソロ活動、ソロユニットなどたくさん音源出してたりします。その中で、MFFMのハードな面担当(と勝手に決めてる) Oleg Gitarkin(オレグ・ギタルキン)のサイドプロジェクト"Messer Chups"がアメリカはIpecac Recordingsからリリースされることになり、それに伴って日本にも輸入されるようになりましたので、この機会にご紹介致しましょう。
MesserChupsは前述の通りOleg Gitarkin(guitar,synthiesaser,programming)が中心になったプロジェクトで、サウンドはMFFMを若干ハードにした感じ。ギター多め、スピード速め、リズム重めでどっちかというと生音重視かも。ガレージっぽいリズムを背にギターと昔の映画からサンプリングした音源が絡み合い、ときにシリアスに、ときにコミカルに。
ただこのアルバム、MesserChupsのリリース物の中ではイマイチな部類で、後半はちょっと飽きてくるのです。あと、ロシア盤に入っているボーナストラック2曲、及び3曲のPVがUS盤には入っていないのです(入ってるかもしれません)。PVはまだしも、かの"People Like Us"がリミックスした"Import Export"(オリジナルは"Black Black Magic"収録)が入ってないのは残念。これがすげぇいいのになぁ。
Ipecac Recordings (2005/10/18)
※追記(2006.10.21):
iTunes Storeにて、"Crazy Price"が配信されてました。iTunesをインストールしてる人は、以下のアイコンをクリックすると購入先に飛びます。各曲30秒試聴出来るのっていいですね。![]()


AmazonSearch(Amazonが勝手に選ぶ当エントリーのBGM!)